レジャーホテル/ラブホテル総合メディア

こんにちは、ラブホラボ編集部です。
今回は、ビジネスホテルとラブホテルの違いを踏まえながら、ラブホテルの魅力についてまとめさせていただきました。

うーん
ラブホテルって凄いんだなぁ
これ、ビジネスホテル泊まるよりいいかもしれない

— 【UDN】yu-TYU@2/156時はーく助平@2/26はーくオフパコ@2/29はーくさんで童貞卒業 (@UDNteikoku) February 7, 2020

ラブホテルをビジネス利用できるって本当？

引用：【公式】HOTEL SULATA渋谷道玄坂｜最安価格保証

現在、ビジネス用途で使うことができるラブホテルが非常に増えています。繁華街や高速道路沿いに多くあるラブホテルは立地が非常に良いだけでなく、平日はビジネスホテルよりもコスパ良く宿泊することができます。その他にも、アメニティが完璧に揃っていて手ぶらで泊まることができたり、無料モーニングがついてきたりなど、実はメリットがかなり多いんです！今回は、そんなラブホテルをビジネスホテルとして利用するメリットをまとめました。

ラブホテルをビジネス利用する前に考えること

ラブホテルをビジネスで利用するならば、下記の3点を特に重要視してホテル選びをする必要があります。

立地の面

まず絶対的にホテルの立地が交通の便が良い場所にあるかどうかを見極める必要があります。出張先のロケーションからどれくらいの距離であるか、どれくらいの時間がかかるのかを検討します。

料金の面

デイタイム（休憩）で利用する場合、半額の料金で利用可能になるなどラブホテルが一枚上です。しかし、普通に宿泊する場合、ビジネスホテルもラブホテルも、実は利用料金にあまり差がありません。そのため、宿泊の場合は、ビジネスホテルとラブホテルの施設を比較し、「どちらのほうがコストパフォーマンスが高いのか」というのを意識する必要があります。

設備の面

疲れている場合は、サウナやジャグジーが設備されていると体を癒やすことができますよね。パソコンなどを使用する場合は、インターネットの速度などのチェックも重要です。設備の面に関しては、必要設備の有無だけでなく口コミ評判を気にする必要があります。

ラブホじゃない普通のホテルに一人でいるの久しぶり。広さや設備、費用を比べるとラブホはコスパがいいと思うな。 pic.twitter.com/WGbytxPIDM

— マルコ ラバリスト (@sukisukirubber) July 22, 2019

ビジネスホテル vs ラブホテル

基本的にビジネスホテルはサラリーマンなどが出張や移動で利用するため、最低限度必要になるアメニティや施設がついていることが特徴です。一方ラブホテルは、男女カップルが愛し合う場所として利用するため、ビジネスホテルにあるような最低限の施設やアメニティだけでなく、カラオケやジャグジーなどの娯楽設備や女性が喜ぶようなアメニティがたくさんあります。今回は、ビジネスホテルとラブホテルを比較します。

ビジネスホテルの魅力・メリット

引用：客室｜【公式】相鉄フレッサイン 浜松町大門 – ビジネスホテル（浜松町駅、大門駅、御成門駅、東京都）

• 駅周辺にある
• 連泊ができる
• ネット環境が整っている
• 館内レストランがある
• ランドリーサービスがある

ビジネスホテルの特徴はラブホテルと違い連泊ができることです。そのため、ラブホテルに負けないビジネスホテルの絶対的な特徴は、ランドリーサービスがあることになります。また、レストランがついているラブホテルは未だなく、部屋を出て館内でご飯を食べることができるのもビジネスホテルの魅力的な点です。駅周辺に多くネット環境が整っている点もビジネスホテルの特徴ではありますが、そのような特徴を持つラブホテルも多数存在します。

ラブホテルの魅力・メリット

引用：新宿・歌舞伎町 ホテル センス – スリースターグループ

ラブホテルの持つ独特な魅力5点について詳しく解説していきます♪

朝まで寝れるの久しぶりじゃ

ファッションホテル？
ラブホテル？

ビジネスプラン助かります。

風呂デカイ
ベッドデカイ
駐車料金無料

食事だけかな？問題は？

朝まで寝るぞい　寝れたらラッキー

— タヌ (@ktOqDQJKU01IEUT) December 26, 2019

①ジャグジーやマッサージ機など設備が充実している

引用：ホテル ダブリュー – HOTEL W｜ホテル W グループ 公式サイト | W GROUP　HOTELS & RESORTS

ビジネスホテルに少なくラブホテルにある代表的な施設といえばジャグジーやマッサージ機です。ジャグジーで優雅な気分を味わうことができるだけでなく、マッサージ機により仕事で疲れた体をゆっくり癒やすことが可能です。ビジネスホテルでもサウナやマッサージ機、お風呂場を完備しているホテルもありますが、その多くが他のお客さんとの共有部分となります。都内のビジネスホテルなどはビジネスホテルの他にカプセルホテルもあります。安価な料金が魅力的なカプセルホテルもビジネスホテルと同様、共有のお風呂場などがありますが、基本的にサウナやジャグジー、マッサージ機が部屋に完備しているのはラブホテルのみになります。

②アメニティやサービスが充実している

引用：ホテルバリアンリゾート | リゾート・シティー・ビジネス・ラブホテル等複合ホテル

ラブホテルはビジネスホテルに比べ圧倒的にアメニティが充実しています。なぜなら、ビジネスホテルは立地さえ良ければお客さんがリピートしますが、ラブホテルは女性が喜ばないとリピート客にならないからです。そのため、ラブホテルは女性ウケするような高いアメニティを数多く提供しています。また、最近はカラオケLIVEDAMを完備している店舗もあります。カラオケが利用可能な点はビジネスホテルと比較すると大きなメリットでもあり、出張でストレスの溜まっているビジネスマンも一人で利用することができます。また、食事やデザート、お酒やおつまみも電話で注文しお部屋で食べることができるので食事の心配も要りません。

③デザイン性と利便性のバランスが良い

引用：SARA 錦糸町

ユニークな内装だけでなく機能的かつ合理的な間接照明やダウンライトが付いているなど、デザイン性と利便性を併せ持っているのがラブホテルの魅力です。一方、ビジネスホテルはシンプルな作りであるため、あっさりしたイメージでデザイン性に欠けるところがあります。同じ料金を払うなら、デザイン性と利便性どちらも兼ね備えているラブホテルを選ぶことをおすすめします。ラブホテルの中には人によって派手すぎると感じてしまうデザインのホテルもありますが、落ち着いた大人でシックなデザインやおしゃれなデザインのラブホテルもありますので、自分の好みに合ったラブホテルを探してみるのも良いでしょう。

④短い時間だけでも利用できる

引用：ROOM 20｜ホテル 現代楽園 町田店｜東京都・町田市

基本的にラブホテルの料金体系は、休憩、宿泊、フリータイムの３つに別れています。時間帯で料金が異なりますが、最近では「深夜休憩」というものもあり、お客さんが選べるバリエーションが増えています。一方、多くのビジネスホテルは、チェックインが昼14時くらい、チェックアウトが11時くらいとなっています、例えば、夜21時にチェックインしたとしても昼14時の人と同じ料金を取られてしまうというデメリットがあります。ラブホテルにおいては、お客さんが使いたい時間の分だけの料金を払うことができるため結果としてコストパフォーマンスが高くなるというメリットがあります。

⑤回転ベットがある

引用：🐟さん 「シャトーすがも　303 #かわちいほてる」 / Twitter

昔ながらのラブホテルには、回転ベットがついていますよね。回転ベットは意外と機能的な側面があり、利用においての自由度が高いんです。例えば、エアコン風が顔に当たらないように回転させたり、テレビやモニタを見やすい角度に変えたり、携帯電話のコンセントの近い方に回転させたりするなど、利便性の高さが魅力です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
ビジネスユースにおいて、ラブホテルはビジネスホテルよりも設備やサービスの点で圧倒的に勝っていますが、連泊することができないという欠点があります。そのため、出張で一晩だけ泊まりたい方や数時間だけ仮眠を取りたいビジネスマンの方は勇気を振り絞ってラブホテルを利用してみましょう。これが当たり前になる時代は間違いなく目の前です！

それではまた！

そういえば昨日「ラブホはビジホよりコスパがいいのか」を検証するために、ラブホで数時間の休憩(文字通り)をしてきたよ
外出は不可だけど料理は頼めるし、一泊の滞在に必要な機能は充分ありました
お値段はスイートルームの宿泊でもビジホ＋αくらいで、

結論としてかなりコスパいいっすねぇ！ pic.twitter.com/5Nsa94x2RE

— 田舎娘 (@inaka_msm) December 9, 2019