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恋人とのデートで最後に向かう場所といえばラブホテルだという人も多いでしょう。 しかし度々ラブホテル、レジャーホテル、ファッションホテル、カップルホテルなど様々な名前の看板でどこがラブホテルなのか分からなくなってしまった経験もあるでしょう。 そもそもこの4つに違いはあるのでしょうか? 今回はラブホテル、レジャーホテル、ファッションホテル、カップルホテルの違いについて解説していきます。
そもそもラブホテル、レジャーホテル、ファッションホテル、カップルホテルというものに違いはあるのでしょうか? 実はこの4つは全てラブホテルの別称なのです。 ですので本質的には同じものとして考えていただけるとわかりやすいかと思います。 基本的なサービスや使用用途などに違いはありません。 強いて言えば法令上、レジャーホテルだけ他のホテルと異なります。 ラブホテルは風営法に則って営業されているホテルなのですが、レジャーホテルは法令上ビジネスホテルということになっています。 しかし、中身は風営法に従っているので実質ラブホテルというわけです。 ごく稀に上記の名前のほかに「ブティックホテル」「モーテル」と言った表現をする場合もありますが、基本的には同じものです。
旅館とラブホテルでは対応する法律が異なります。 旅館やビジネスホテルなどは旅館業法という法律をもとに運営されています。 それに対してラブホテルは風営法という法律に従って営業しているホテルなので旅館やビジネスホテルとはまた違った制約があります。 ラブホテルは未成年の利用ができなかったり、エリアによってはそもそもラブホテルを営業できなかったりといったこともあるのです。 また使用用途も大きく異なり、ラブホテルはカップルが性行為するために作られていますので短時間の使用が便利です。 一方旅館は、旅行の宿泊先として使われるので、連泊が可能だったり、朝食や夕食がついていたり、ファミリー客に対応していたりといった利点があります。
ここまでラブホテル、レジャーホテル、ファッションホテル、カップルホテルにどのような違いがあるのかについてまとめてきました。 基本的にラブホテル、レジャーホテル、ファッションホテル、カップルホテルに明確な違いはなく、全て風営法をもとに運営されている「ラブホテル」の別名です。 街でこのような看板を見つけても、全てラブホテルと同じように使えますので、是非カップルで利用してみてください!